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Text File  |  1997-03-15  |  2KB  |  49 lines
  1.  
  2. ﾊ
  3.  
  4.  
  5.  
  6. マップフォーマットについて...
  7.  
  8. 日本語ホームページ（オンライン登録できます）：<http://www.bridge1.com>
  9.  
  10. ImageMapper （1.2以上）でイメージマップが作成されるフォーマットを設定できる機能があります。
  11.  
  12. アプリケーションと同じフォルダやサブフォルダに入っているマップフォーマットファイルはコンパイルダイアログで自動的に表示されます。「マップフォーマット」フォルダを使用するのをお勧めしますが、コンパイルダイアログの「ロード」コマンドを使用すると他のディレクトリのファイルも使用できます。
  13.  
  14. 「Tex-Edit Plus」のようなテキストエディタを使用して付着されているフォーマットファイル（ＮＣＳＡやＣＥＲＮ）を開くとイメージマップフォーマットの原語をみることができます：
  15.  
  16. 各ファイルは５つのセクションに分けてあり、各セクション以外のものは無視されます（コメントとして見られます）。 
  17.  
  18. 各セクションはＨＴＭＬようなタグに含まれています（例：<TAG> xxxxx </TAG>）。タグは大文字でないといけないし、他のタグに含まれると無効になります。
  19.  
  20. サポートされているタグは：
  21.  
  22.  HEADER：通常、これはファイルの最初に出力されるコメントですが、フォーマットは自由です。 
  23.  
  24. RECT：各長方形式オブジェクトの出力が設定されます。「$xxxx」が表示されるところはコンピューターによって入れ替えられます。
  25.  
  26.    変数：
  27.      $x0 - 長方形の左「ｘ」座標
  28.      $y0 - 長方形の上「ｙ」座標
  29.      $x1 - 長方形の右「ｘ」座標
  30.      $y1 - 長方形の下「ｙ」座標
  31.      $xc - 長方形の中央「ｘ」座標
  32.      $yc - 長方形の中央「ｙ」座標
  33.      $radius - 「xc」から「x0」か、「yc」から「y0」の距離 （丸、四角のみ）
  34.      $url - オブジェクトのターゲット
  35.  
  36.  CIRCLE： 長方形の変数と同様です。
  37.  
  38.  POLYGON： 長方形の変数と同様です。新しい変数は３つあります：
  39.  
  40.     変数：
  41.       $xn - ｎ倍のポイントの「ｘ」座標
  42.       $yn - ｎ倍のポイントの「ｙ」座標
  43.       ﾉ - 「$xn, $yn」の後に繰り返します。
  44.           (*** 注意：この文字はオプション＋：です（…）。***)
  45.  
  46.  FOOTNOTE：「header」と同様です。
  47.  
  48. 注意：
  49. 通常は、このファイルを直接編集したりする必要はありません。ファイルを編集したり、新規ファイルを作成したりする場合、ファイルタイプを「GmAp」、クリエーターを「WidT」にして下さい。